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7月17日発売のフライデーで書いた写真が中心の記事です。プロのカメラマンが撮っただけに迫力あります。
記事の内容は、フィットの大規模リコールをきっかけに、極度の販売不振にあえぐホンダが、工場で生産したばかりの新車の置き場に困って、埼玉県内の工場の跡地や遺跡跡などに放置している話です。
販売不振の原因は、伊東前社長の失政にあるだけに、人災とも言えます。
伊東前社長の失政については以下の記事をご参照ください。
◎現代ビジネスはこちら◎
私も現場に出向いて写真を撮りましたので、このホームページで公開しましょう。
撮った場所は熊谷市です。荒川の堤防下の工場跡地にも5000台は野ざらしになっていました。
熊谷市の別の地区では里山保全の看板が立つ、遺跡発掘跡地にもホンダの車が大量に野ざらしで置かれていました。深谷市や本庄市でも大量放置されていました。
置かれている場所は、ホンダの狭山工場や寄居工場から車で1時間くらいの場所です。
放置されている車も両工場で生産している車です。