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執筆記事:  朝日新聞出版文庫 江上剛さん著『病巣』の解説 10月30日

東芝の粉飾決算をモデルとしたと見られる企業小説の解説



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作家の江上剛さんの力作『病巣』は東芝の不祥事に着想を得て書かれた企業小説です。

リアル東芝の不詳の背景にはトップ同士の確執がありましたが、小説ではその辺がコミカルな要素も織り込まれて描かれています。




最近の企業不祥事、たとえば、日産のゴーン事件、ガバナンスの総本山である日本取引所グループ(JPX)の清田瞭CEOによる社内規定違反の金融商品の私的取引、施工不良問題を起こしたレオパレス21などの事例を挙げながら、企業不祥事の背景について解説しました。


コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンスの強化を謳いながら、むしろ企業不祥事(犯罪)の内容はより悪質になっていると思います。政治も含め、組織をけん引するリーダーの資質が問われているのだと思います。リーダー本人は言わずもがな、それを選んだ社外取締役、政治であれば有権者にも責任があるのだと自戒の念を込めながら書きました。




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